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住宅ローンが残っているマンションを売却するにはどうすれば良いのか?

2014年8月9日


事情があってマンションを売却したいのだけど、住宅ローンの残債をどうするべきか・・
そんなお悩みはよくあるかと思います。
ここではマンション売却の価格と住宅ローン残債の差を場合分けして、
具体的に取るべき方法を解説したいと思います。

マンション売却価格が住宅ローン残債を超える場合

こういう場合は特に大きな問題はありませんね。
ただ注意したい点として、マンションを売却する際には諸費用や仲介手数料が発生するという事です。
仲介手数料は額面も大きくなりますので、持ち出しが発生しないか事前にしっかり見積もっておく事が大事です。
マンション売却の諸費用や仲介手数料についてはコチラで詳しく解説しております。

マンション売却価格が住宅ローン残債を下回る場合

まず大きな前提として認識しなければならないのは
マンションの売却する際には住宅ローンを一括返済しなければならない
という事を知っておかなくてはなりません。
勿論、様々な方法を駆使して例外的に分割返済を継続する事も出来なくは無いですがおすすめできる方法ではありません。
一括返済に足りない部分を自己資金で準備する必要があります。

マンション売却時に住宅ローンを一括返済出来る目処が無いがどうしてもマンションを売却したい場合

マンションを売却するには住宅ローンの一括返済が絶対に必要だと書きました。
とは言え、住宅ローン一括返済の自己資金が足りずとも何らかの事情でマンションを売却しなければならない、
というシチュエーションもあるとは思います。
こういう場合は諦めずに多くの不動産会社に一括査定してもらう事で道が開ける場合があります。
一口に査定と言っても、査定額は不動産屋によって大きく異なる事もしばしばあります。
私が実際に一括査定に出したあるマンションでは、最大価格と最低価格に何と290万円もの差が出ました。
これだけ大きな差額が出るので査定する不動産屋を幅広く見つける事で、一括返済への希望が繋がる事もあります。

私が実際に経験したように、査定額は不動産屋によって大きく異なる事があります。
ですが、一つ一つ不動産屋に連絡を取って査定依頼していたのでは時間がいくらあってもたりません。
まずは一括査定サイトを使って幅広く査定依頼する事で効率的に、
高価格でマンションを売却する道が見えてきます(私はこれ以来、必ず一括査定サイトを使っています)。
一括査定サイトを使って賢くマンション売却を成功させましょう。

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