- マンションを少しでも高く売りたいけど、面倒な手間はイヤ
- マンション売却が初めてで不安
- ドコの不動産仲介会社と契約すればいいの?
- 売却の手数料って高いの?
- 少しでも高く売れるコツが知りたい!!
- 売却の手続きや手数料について知りたい
不動産・マンションを高く売るコツ!
不動産の売却は10%や5%売却が変わるだけで100万円、50万円と手取りが変わってきます。少しでも高く売りたいのであれば複数の業者に対して査定依頼を出すことが必要となってきます。しかしよくわからない業者に依頼するのは心配。。。という方向けに当サイトでは上場企業など信頼できる一括査定サービスをランキング式でご紹介します。
査定を依頼しなければ何も始まりません。売却までに3か月かかったという話も聞きます。不動産の売り時を逃さないためにも一括査定サービスを使い高い値段で迅速に売却しましょう。
不動産・マンション売却の無料査定サイト比較・ランキング
マンションナビ/マンション専門の無料査定サイト
RE-Guide(リガイド) (旧SBI不動産ガイド)/安心の大手一括査定サイト
イエイ
不動産査定エージェント/不動産・マンション売却専門サイトの決定版
不動産・マンション売却の成功談・失敗談・口コミ・ノウハウ
2007年6月末24歳の時に大阪府門真市にあった築6年の中古マンションを1,850万円、35年ローンで購入しました。
両親が自営業のため、私の自宅兼事務所として使っていましたが、私は仕事の都合で大阪を離れることが多くなり、主に事務所として使っていました。
当時私は2DKの賃貸を借りて住んでいましたが、2年前に子どもが産まれたこともあり、新築マンションに住みたいという奥さんの意見を尊重して(後々のことを考えると従った方が良いと考えて)新築マンションの購入を考えるようになりました。
当然中古マンションの住宅ローンがまだまだ残っているため、住宅ローンが通るわけなく悩んでいました。
その頃、両親は実家の住宅ローンの返済が終わっていたため、中古マンションの住宅ローンの名義変更を相談しましたが年齢的にも名義変更できず、また一括キャッシュで買えるだけの貯金もなく断念しました。
仕事帰りの電車の中でネットで情報収集していたときに偶然に一括見積査定サイト「イエイ不動産」を見つけました。
「何も動かないよりは、マシかなぁ」くらいの軽い気持ちで一括登録しました。
中古マンションの大体の情報をサッと入力すると、担当エリアの不動産会社5社がひっかかり、早速査定依頼。それが昨年の5月末くらいです。
その翌日から早速連絡があったので(早い!)両親に連絡して現地で査定してもらうようにお願いしました。週末には、そのうち3社の営業と会って話を聞きました。
初めて知ったのですが、契約には「専任媒介契約」と、「一般媒介契約」というものがあるそうです。不動産会社からすると、専任媒介契約を取りたがります。
「専任媒介契約」は仲介業者を1社に絞って契約するため、担当の会社以外との契約はできません。しかし、その分ヤル気が違います。営業しても無駄にならないためです。
「一般媒介契約」は仲介業者複数と契約でき、買ってもらえる機会が増えます。
ただ、会社からすると、無駄になるかもしれないので、あまり積極的には営業してくれない…かもしれません。
私は少しでも早く売りたかったので、機会の多そうな「一般媒介契約」にしました。
1週間ほどした6月初め「三井のリハウス」こと三井不動産リアルティ株式会社から連絡が。「突然ですが、明日1組お客様をご案内させていただきたいのですが・・・」(リハウス!仕事が早い!)
そのお客様は、下の階の空き部屋を見にきていた方でした。
マンション自体は気に入っていたらしく、ほとんど買おうと決めていたところ、たまたま私の部屋が売りに出されたことを知って、連絡をくれたそうです。
実際に事務所として使っている状態を見てもらい、引っ越した後のイメージがより強くなったようです。
その翌日、案内したお客様から購入したいとの連絡をいただきました!
以降は営業マンを通じて、2回ほど価格交渉した結果、1,630万円で売却となりました。
仲介手数料は59.2万円。
※売買価格×3%+6万円 そこに消費税8%を加算した金額に相当するそうです。
購入時は1,850万円だったので、売却損は220万円です。
ですが私の目的は、ローン残高を0にして、名義を空けることでしたので、50万円弱が余ったので、ラッキーでした。
しかし、余りが出ても税務上は赤字ですので、今年2月末に確定申告してきました。
2015年7月末に売却契約を行い、一括査定から約2カ月ほどで売却できてしまいました。
◆僕が売却に成功できたと思う点
次の3点です。
①出来る限りで良いので早く行動すること
出来る範囲で良いので、まずは行動することが大事だと思います。
僕のケースだと、携帯でネット検索して、一括見積サイトを見つけて即登録。
早ければ早いほど、可能性が広がります。
②融通を利かせる
これも可能な限りですが、見込みお客には融通を利かせた方が良いです。
「今度の日曜日に一度内覧したいんですが・・・」
「床のキズが気になるので、リフォームしてほしいんですが・・・」等々。
日程はある程度融通を利いてあげましょう。対応が早いと好印象です。
リフォームは時間とお金がかかりますので、担当の営業マンを通した方が良いでしょう。
僕はリフォームを要望された時に、リハウスの営業さんに、リフォームの見積をを依頼して
金額を提示して、その分を売値にプラスしてくれるなら~と答えました。
(リフォームはもういいですと返ってきました(笑))
③金額交渉は営業担当を通す
可能な限り高値で売りたい!と思うのですが、常識の範囲内で。
どのあたりが妥当かは、営業担当とよく相談した上で決めましょう。
内覧の時に、「やっぱり少しでも高く売りたいですよね?」と聞かれ、
具体的な金額の話になりそうでしたが、お金の話はしませんでした。
「今回は内覧していただくことが目的です。買うかどうかはお客さん次第です。
もし気に入っていただけたら、金額の話は営業さんを通してされた方が良いですね。
なので、今日のところはじっくり見てください^^」
と答えると、笑顔を返してくれました。
後日、やはり買いたいという連絡をもらいましたが
「1,530万円なら即決する」と言われました。
(僕は1,730万円で広告出しているのに、200万もまけてくれと!)
もしあの場で200万円もまけろと言われたら、どうなっていたか(笑)
リフォームしたいということもあり、1,630万円で契約しました。
◆売却を考えている方へ
少しでも早く不動産会社と会ってプランを立てることをおすすめします。
一括見積サイトの登録は簡単でした。僕は「イエイ不動産」でしたが、
ある程度の売りたい物件の情報を記入すれば、見積登録できます。
「少々安くても早く売りたい」のか、
「長くかかっても良いから少しでも高く売りたい」のか
その人に合ったプランを提案してくれる、プロである不動産業者の仕事です。
仲介手数料は売却成立してから発生しますので、
相談やプランを立てるのは無料です。
また、自分に合った営業マンに出会えるかも運かもれません。
そのためにも早めに複数の会社の営業マンと会っておいた方が良いでしょう。
そのためのツールとして、一括見積サイトはおすすめです。
結婚を機に札幌市内のマンションを購入しましたが、その後子どもが生まれ、住んでいたマンションが手狭になったため、戸建てへの住み替えを検討するようになりました。インターネットでいろいろ検索していたところ、オウチーノというサイトにめぐり会いました。そこでは複数の不動産会社から無料で査定を依頼できるとのことで、比較検討ができると思い申し込みました。何社か実際に来ていただき、査定をしていただいたり、売却までの一連の流れの説明を受けました。その中で副都心住宅販売株式会社さんに専任媒介契約として仲介してもらい、マンションを売ることにしました。
売却したのは2013年8月。依頼してからなんと10日で売却できました。きちんとした売却契約までは2週間ほどかかりました。売却金額は2030万円で、売却時に発生した、仲介手数料や印紙代などの費用は75万円ほどでした。少しだけ売却損がありましたが、税務申告はしていません。
住んでいたマンションは築年数と立地面でとても優れていたので、査定額よりは少し金額を高めに設定し売り出しました。この時期は中古マンションの需要があり、売却に適していたと思います。おかげで自分たちの希望する金額で早期に売却ができました。しかし、売却後の引き渡し期間を半年と設定してしまったために、次の住まい探しを急かされてしまい、ゆっくり吟味できたなかったことが反省点として挙げられます。
売却や住み替えは大きなお金が動くことなので、躊躇してしまいなかなか行動に移せなかったりしますが、まずは一歩踏み出して、実際に不動産会社の方とお話してみることをお勧めします。オウチーノなどの無料一括査定サイトなど利用してみるとどんな不動産会社があるか、また比較もできるので試してみる価値はあると思います。実際に自分の住まいはどのくらいで売れるのか知ることができますし、それによっては今後のライフプランを考えることもできると思います。
千葉県千葉市花見川区の分譲マンションを売却した、30代会社員です
築5年・駅徒歩3分・3LDK・1F庭付・庭に直結した専用駐車場有という物件でした。
生活圏は変えずもう少し広めのマンションへの住み替えを検討していたため物件を探すために不動産屋
周りをしていました。
2014年6月に希望の間取り、立地や予算に合った物件が見つかったのでその物件を売りに出していた三井のリハウスで売却ができたら引越しをしようという安易な気持ちで売却の仲介に出しました。
手数料は掲載料金などは売却に至らない際もかからず売却に至った場合のみ売却額の3%支払うという
内容でした。広告の出稿量や営業マンも優先的に提案してくれるという事で専任媒介契約にしました。
HPや不動産媒体に掲載がはじまり一週間ほどで内覧希望の問い合わせがチラホラ入ってきました、週末に1件ずつ内覧に来てもらう事になり4組の方が来てもらったところで、買いたいという方がいるのでという事で掲載開始から約1ヶ月で購入の意思を頂き契約になりました。
購入価格は3,580万円、売却価格は3,350万円です。3,000万は切るかなと思っていたので満足でした。
しかし売却損が発生したので、確定申告と思い税務署に相談しにいきましたが、難しそうなので税理士の方に現在依頼中です。
スムーズに売却に至った点はタイミングもあったと思いますが、
売却の前に何件か自分自身中古で居住中の家に内覧に行き同じようなスペックのマンションで買いたいと思うマンションはどのようなものか見に行った事だと思います。
気づいた点は3点です。
1点目は当たり前ですがキレイかどうか陽当たりはどうか。
2点目は自分の目で確認したいところがしっかり見せてもらえるか。内覧の際に家族全員集合で開けられない部屋があったり、水回りを細かく見るのは失礼かなと思って遠慮したりする事があると思います。
3点目は住んでいる方が対象物件のデメリットや売却理由を教えてくれる事での安心感。
実際私が購入した家の前オーナーもデメリットを教えてくれました。理由は管理費が高い事と子供の高校が東京の私立になる事で生活費が圧迫されることだと正直に教えてくれました。それが無ければ住み続けたかったと。
この3つのポイントを自分が売却する際には気を付けようと思い、
1点目・築5年なのでまだキレイなのですが、内覧の方が来る前に徹底的に掃除片づけを行い1Fだったためにどうしても暗くなってしまうので来られる際は全部屋のカーテンを空け照明を全てONにしてモデルルームのようになるように心がけました。
2点目に関しては、妻子には出かけておいてもらい(奥さんがいると気をつかいますもんね)、どこでも開けてみてくださいと伝え干渉せず、ずっとリビングで座っていました。
3点目、しっかりとデメリットを伝えました1Fなので、薄暗くなってしまう事や、庭の前の人通りが少し気になる事など・・・自分にとってはデメリットだと思っていた事が、別の人はそうでない場合もありますし、逆にメリットに感じる人もいますよね。正直に伝える事で信頼感は持ってもらえたと思っています。
当たり前の事かもしれませんがこの3点によりスムーズに売却できたと思っています。
今回マンション売却に辺り、一括査定も利用致しました。すぐに売却(買取)を希望される方は非常に便利だと思います。電話がかかってきますが一回の入力で複数社から連絡があり対応は大変ですが最も高値ですぐに見積もり、売却できるので。しかし私の場合は売れたら引越したい、どうせ売却するなら自分の
売りたい値段で買ってもらえる人を探したい、仲介をお願いしたいという方は、値段も自分で決めるので
必要が無いかもしれません。いかに多くの顧客を持ち多くのユーザーにリーチできる媒体に露出しているか不動産業者かが重要になるかもしれないです。
以前より自宅不動産売却は考えていたのですが、不動産売却の経験があるわけではありませんでしたので、実際にとりかかるにはなかなか決心が必要でした。
中古戸建てを売却するにあたっての注意点や手順などをネットで確認してはみましたが、実際に取引を行った結果、おおよそのガイドラインはわかっても、詳細はその取引で初めてわかる場合もあるということです。最初に、静岡県浜松市の不動産業者の中から希望の業者を選択できましたので、ネットからの一括見積もり査定をお願いしてみました。希望する複数の不動産業者と迅速に連絡が取れ、査定額や担当者との相談も短期間にて予定を決めることができました。最終的には七社と相談してみましたが、その中の三社で更にお話を進めてみました。ここで時間がかかりましたが、ご相談の際に買い取り可能という対応を提示頂いた、日本住宅機構にて昨年6月から期限を決めての専任仲介でお願いしました。
予定していた5ヶ月で売却が成立になり、1600万にて決断する運びとなりました。
中古不動産取引の際には、お願いする不動産業者の選択も慎重になりましたけれど、それだけではなく、物件の買主さんもご自分でよく選ばれる事をお勧めします。中古物件の場合には売却金額だけではなく、受け渡す際の内装の状態や庭の様子など、細々とした点までが問題の対象になります。何を残し、どこを処分するのかなどを話し合わなければなりません。
今回の売却金額はほぼ妥当かと思われ、家屋・土地ともに現状のままでのお話でしたので、税金の心配は必要ありませんでした。
一括の査定依頼で複数の業者と話してみると、査定額の違いと査定額の理由などの現状が明確になりますし、相談の際に不動産知識を勉強することもできると感じました。査定を依頼してから相談して業者との契約まで、三ヶ月かかりました。ご希望の売却額がある場合には、長期的に買主を探すことになる場合もあるそうなので、ご自分の時間と気持ちに余裕の持てる時期に始めることをお勧めします。
以前より自宅不動産売却は考えていたのですが、不動産売却の経験があるわけではありませんでしたので、実際にとりかかるにはなかなか決心が必要でした。
中古戸建てを売却するにあたっての注意点や手順などをネットで確認してはみましたが、実際に取引を行った結果、おおよそのガイドラインはわかっても、詳細はその取引で初めてわかる場合もあるということです。最初に、静岡県浜松市の不動産業者の中から希望の業者を選択できましたので、ネットからの一括見積もり査定をお願いしてみました。希望する複数の不動産業者と迅速に連絡が取れ、査定額や担当者との相談も短期間にて予定を決めることができました。最終的には七社と相談してみましたが、その中の三社で更にお話を進めてみました。ここで時間がかかりましたが、ご相談の際に買い取り可能という対応を提示頂いた、日本住宅機構にて昨年6月から期限を決めての専任仲介でお願いしました。
予定していた5ヶ月で売却が成立になり、1600万にて決断する運びとなりました。
中古不動産取引の際には、お願いする不動産業者の選択も慎重になりましたけれど、それだけではなく、物件の買主さんもご自分でよく選ばれる事をお勧めします。中古物件の場合には売却金額だけではなく、受け渡す際の内装の状態や庭の様子など、細々とした点までが問題の対象になります。何を残し、どこを処分するのかなどを話し合わなければなりません。
今回の売却金額はほぼ妥当かと思われ、家屋・土地ともに現状のままでのお話でしたので、税金の心配は必要ありませんでした。
一括の査定依頼で複数の業者と話してみると、査定額の違いと査定額の理由などの現状が明確になりますし、相談の際に不動産知識を勉強することもできると感じました。査定を依頼してから相談して業者との契約まで、三ヶ月かかりました。ご希望の売却額がある場合には、長期的に買主を探すことになる場合もあるそうなので、ご自分の時間と気持ちに余裕の持てる時期に始めることをお勧めします。
オススメ特集
不動産・マンションの業界情報・ニュース
最新の不動産・マンション業界関連情報・ニュース
- 2021-04-20東京カンテイが住宅ローンに物件情報APIを提供
- 2017-07-27ヤマダ電機が不動産仲介業にも進出へ
- 2017-06-19アパートローンの新規貸し出しが5四半期ぶりに減少
- 2017-05-11中古マンションの成約数が新築マンションの供給数を上回る/2016年
- 2017-04-27メガバンク、2017年4月の住宅ローン金利を一斉上げ マイナス金利前水準に
不動産・マンション売却の大切なポイント
不動産やマンションの高値で売却したいというのはそれらを所有してる方々にとっては非常に興味があるテーマだと思います。不動産やマンション売却は数千万円という大きな規模ですので、売却金額が5%、10%違うだけで売却金額が数百万円違ってくることになります。売却するからにはしっかりと高値で売り売却損の発生は防ぎたいですね。何事も知識不足や準備不足では「失敗」につながります。しっかりと不動産・売却に関するノウハウ・コツを学んでから売却に着手しましょう。
焦らず・じっくりと売却準備をする
時間的な余裕がなく、安値での売却となってしまうのが最悪の結果です。
売却に必要な手数料や税金を計算する
売却に必要な手数料や売却後に発生する可能性のある税金をしっかり把握し、手元に残る売却資金がいくらであるのか把握しましょう。
不動産の相場観を把握しておく
ご自身が売却しようとしている物件がどの程度で売却できるのか相場観をしっかり把握しましょう。周辺物件の売却チラシや賃貸相場などが参考になります。
複数の業者や仲介・査定を依頼する
複数の不動産業者に依頼をし、よりよい条件を持ってきた業者を活用しましょう。