40代 男性のマンション売却体験談|口コミ
2015年3月25日
私は2014年10月に、横浜市にある自宅用の中古マンションを売却しました。
売却を本格的に考えはじめた頃、まずはインターネットの一括査定で不動産会社5社から査定をいただき、そのうちの1社である三菱地所ハウスネットと専任媒介契約を結びました。
不動産会社の担当者の方と相談のうえ売り出し価格を決めましたが、価格が強気すぎたのか、当初はなかなか興味を持ってもらうことができませんでした。
しかし、担当者の方が、インターネット上でのマンションの閲覧状況の分析や、実際の購入希望の問い合わせ状況の進捗を非常に丁寧に報告してくださったので、世間でのマンション評価を把握することができ、納得して売り出し価格の引き下げを行いました。
担当者の方の丁寧なサポートもあり、最終的にはスムーズに売却契約まで進むことができました。
買主さんとの価格交渉もあり、結果的には実際の売却額が査定額を数十万円下回りましたが、大きな不満を持つこともなく、売り出しから2ヶ月半でマンションを売却することができました。
マンションは1,390万円で売却しましたが、売却にあたり仲介手数料515,160円と抵当権抹消費用18,200円の費用がかかりました。また、私たちは自分たちで室内クリーニングを行いましたが、クリーニング用にスチームクリーナーと各種洗剤を購入したので、20,000円ほどの費用がかかりました。
まだマンション売却に伴う税務申告は行っていませんが、築26年のマンションを中古で購入し、5年後に購入時より200万円近く低い金額で売却したので、売却損・売却益はほぼ発生しない計算になります。税務申告は、2014年度の確定申告として2015年3月に提出予定です。
あとから分かったことですが、一括査定をいただいた5社の中に、該当するエリアのマンション売買で多くの実績を残している不動産会社が含まれていました。もしそちらに仲介をお願いしていれば、もう少し高い金額で売却できたのではないかと悔やまれます。
一括査定サイトに申し込んだ後は、査定をいただいたすべての不動産会社から最低でも数回、多いところでは10回以上、メールや電話で連絡が来るので、煩雑になって情報を見落としがちです。しかし、もっと時間に余裕があれば、各不動産会社と十分にやり取りができ、自分に合った不動産会社を見極めることができたと思います。やはり一括査定サイトを利用するときは、頻繁に連絡を受けることを想定した十分な心構えと、時間的な余裕を持つことをおすすめします。
媒介契約後、はじめての内覧が入ったのは価格を下げてから1ヶ月半後でしたが、その方に気に入っていただき、売買契約まで漕ぎ着けることができました。マンションの売り出し後は、日々の清掃と整理整頓を心がけたので、内覧の際に好印象をいただきました。
また、どこかのマンション売却情報では「ペットは悪印象なので隠したほうが良い」と書かれていましたが、小動物だったので内覧時もそのまま室内でペットを飼っていました。売買契約書にはクリーニングについての記載はありませんでしたが、きれいに掃除をして(ある意味当然ですが)、中古マンション購入の経験がある買主さんの関係者の方にお褒めいただきました。
売却直後に、台所の水栓のゴムパッキンが紛失していることが発覚し、買主さんにご迷惑をおかけしましたが、文句ひとつ言われることなく良好な関係を築けており、マンション売却から2ヶ月が過ぎた現在もクレームひとついただいていません。
やはり、家やマンションを売るときは、次の買主さんが気持ちよく住めるように、いつも以上に清掃に努めることが大事だと思いますし、それが結果的に好印象を与えると思います。また反対に、その他の面では、変に取り繕うよりも自然でいるほうがスムーズな取引ができ、契約後もクレームを受けづらいと感じました。
※本記事は2014年にマンションを売却された方の体験談です(手数料や価格などは当時のものです)。









