マンション売却の確定申告・譲渡所得税をやさしく解説

中古マンションが選ばれる時代へ|成約数と新築供給の最新データ

40代 会社員 男性-口コミ

2026年8月18日

※この口コミは2015年に当サイトへ寄せられたものです。文中の売却価格・費用・税制は投稿者が売却された当時のもので、現在の相場や制度とは異なる場合があります。

40代 会社員 男性の口コミ

埼玉県草加市で6年間住んだ分譲マンションを、転勤を理由に手放すことになりました。

同じ土地に戻ってくる可能性がないわけではなかったのですが、私たち家族にとって縁もゆかりもなかった場所だったので、次に戻ってくる時は単身赴任(私一人)である可能性が高い事、継続したメンテナンス費用がかかる事、なかなか物件を見に行けない事などを考え、賃貸収入を得ることより売却を選択しました。

遠方への異動の為、販売会社に任せてしまった方がいいと思い、情報収集を始めました。普段からチラシがはいっている会社、地元の不動産屋、全国区の不動産会社等、メリット・デメリット等選択肢は様々ですが、マンションを建てた建設会社のグループ会社が一番マンションの特徴が解っていると思い販売に有利であると判断したのと、建設したマンションということで仲介手数料が10%割引になるということで、「株式会社 長谷工リアルエステート」にお願いすることにしました。

契約の形態も「買取り」か「仲介」か、「専任媒介」か「一般媒介」か等、かなり検討して調べました。「買取」してもらえれば一番楽でしたが、価格を叩かれる事もあるようなので、「仲介」での「専任媒介」を選択しました。販売会社が一番メリットがあり力を入れて販売するという事と、遠方にいることもあり、私自身が数社と連絡を取り合ったりすることが煩わしいという事が大きな理由でした。

結果としましては、2012年4月から販売を開始し、2012年11月に売却契約を交わすことが出来たので、販売期間としては約8か月かかったのですが、売却価格は2,480万円から始めましたが、最後は2,180万円でした。

売却時に発生した経費は、不動産会社への販売手数料674,730円(税込、10%引き済)、名義人住所変更料+抵当権抹消32,250円(税込)、契約するための交通費(新幹線)約60,000円であり、個人の感想としては意外と安く済んだなという感じであり、購入額よりも売却額が低かった為(売却損あり)、税務申告もなく、手間もあまりかからなかった印象です。

人生で一番高額な物を購入・売却と経験したのですが、仕事の都合だったので、約1か月半ですべてを決めなければいけなかったことが大変でした。時間があればもっといろいろな事を検討出来るのにと当時は思っておりました。

あと、異動先が遠方であった為、空き家の状態で販売するのですが、住んでないと痛むとか、空気の入れ替えが出来ないとか、掃除が出来ないとか心配していましたが、結局は販売会社を頼ることしかできなかったです。

人それぞれ販売する時の状況は違うと思いますが、近所に新築が建ったりして、具体的な価格交渉まで行くケースがなかなかなかったりして、焦ることもあると思いますが、「目的は何なのか(販売することが一番の目的)」ということを常に見直して対応していくことが大事です。

私は、読んだ本に書いてあった「購入者は敵ではありません。あなたの物件を気に入ってくれている味方です」という言葉が非常に心に残っており、値下げ要求も素直に応じることができ、無事交渉成立することが出来ました。

今は一括査定サイトのような便利なツールもあるようですので、どんどん利用して情報収集していけばいいと思います。人それぞれの価値観の違いや視野を広くもつ大事さ、発想の転換、プロに任すべき等、学ぶことが多かったです。

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