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2014年9月の中古マンションの販売価格、3カ月連続で上昇

2014年10月29日


9月の首都圏の中古マンション平均価格(70平方メートル)は東京都で、前月比0.3%の上昇。価格にして2823万円となりました(2014年10月22日不動産調査会社東京カンテイ調べ)。
千代田区を中心とする東京都心6区の価格上昇が首都圏の上昇をけん引した模様です。

新築マンションは、地価や工事費が上昇し、販売価格が高止まりしています。そのことから、中古マンションオーナーはやや強気の価格設定をしているようです。購入者も、今後の新築マンション上昇観測が強まる中、良い立地でのマンション獲得のチャンスを逃すものかと買い向かっている模様。日本以外のアジア圏などの投資家も日本の首都圏の中古マンションを買うケースも散見されるとのことです。

世界的な金あまり状況のなか、日本の不動産は有望な投資先とみる投資家も多く、今後ますます中古・新築のマンションの価格上昇は続くものと考えられます。このような内外投資家の動きとともに、個人のマンション購買意欲も見逃せません。今は、歴史的な低金利環境が整い、そのうち住宅を購入しようと考えている人の中に焦りもあり、来年の消費増税の前に、住宅購入の大きな山がくるものと考えられています。

中古マンション売却を考えている人は今がチャンスなのではないでしょうか。

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