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2014年8月の中古マンションの販売価格、2カ月連続で上昇

2014年9月29日


8月の首都圏の中古マンション平均価格(70平方メートル)は東京都で、前月比0.5%の上昇。価格にして4193万円となりました(2014年9月24日不動産調査会社東京カンテイ調べ)。
2か月連続の上昇となりました。

新築マンションの平均価格が上昇。物件供給戸数が減る中、手頃な価格で購入できる中古マンションへの注目度が高まっている模様です。東京都23区や川崎市、横浜などの中心部にある物件の引き合いが高く、大阪や名古屋でも中心部の物件人気は高まりつつあるとのことです。

中古マンションの先高観もあり、現在は売り控えも増える中、市場に出回る中古マンション物件数が減少傾向にあるとのこと。

住宅ローン金利も先月に引き続き低水準を維持している現在は、住宅ローン利用に最も適した環境にあるといっていいでしょう。住宅ローン金利の先行指標となる長期金利は過去最低水準の0.5近辺を張り付き、ぬるま湯低金利環境が続くものと考えられます。

しばらくは、低金利環境が続くものと考えられますが、住宅ローン金利の歴史的な低さは銀行に消耗戦を強いており、金利上昇の弾みがつけば、一気に反転することも考えられます。
住宅購入を検討している人の中に焦りがあることは間違いないでしょう。

歴史的な低金利環境と、中古マンション需要の高まりの相乗効果が得られる今こそ、マンションを売るチャンスなのではないでしょうか。

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