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2014年5月の中古マンションの販売価格 わずかに上昇

2014年6月24日


中古マンションの平均価格が東京において上昇しているようです。
5月の首都圏の中古マンション平均価格(70平方メートル)は東京都で、前月比0.6%の上昇。価格にして3805万円となりました(2014年6月23日不動産調査会社東京カンテイ調べ)。
新築マンションの平均価格も上昇しています。

首都圏全体での平均価格は4月から横ばいであり(2842万円)、東京都以外での価格は下落傾向にあります。
首都圏以外では、近畿圏では前月比2.1%の下落(1800万円)、中部圏は1.8%下落しました(1470万円)。

中古マンションは、リフォームをすれば、新築と同じように住めること。また、立地の良さなどから、近年資産として見直しが進んでいます。とはいえ、新築マンションと比較しても割安なことには変わりありません。
首都圏においては、立地のよい場所には既にマンションが建っていることから、中古マンションの価格上昇が顕著に表れているようです。
首都圏以外では、下落傾向にありますが、中古マンションのお得感が増し、良い傾向にあるといえるでしょう。価格が上昇した首都圏においても、五輪などの先高観があるため、まだまだ中古マンションはお買い得ということができるでしょう。

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