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円安進行で海外勢の不動産投資が活発化か

2014年9月18日


ニュース・報道でご存知の方も多いと思いますが、円安の流れが止まりません。
本日は6年ぶりとなる108円台に途中しています。
こうした円安が外国からの日本の投資にプラスの影響があることをご存知でしょうか?
1ドル100円の際に1億円の不動産を購入するには100万ドル必要ですが、1ドル110円となるとどうでしょうか?90万9,000ドルあまりの計算になります。
つまり為替が10%円安に進むと、海外勢は日本の不動産を10%近く安く購入できることになるのです。
現在世界的に不動産投資は不動産の値上がりよりも家賃収入を狙う投資が主流であり、そのためには安く「仕入れ」を行うことが重要になります。
日本では大規模な金融緩和を行っている真っ最中である一方でアメリカは金融緩和を終えて利上げを意識しています。
こうした経済状況により数年の単位で円安が定着する可能性が高いです。
また日本の株式市場は円安にプラスに反応するため、株価上昇が不動産価格の上昇に結び付く可能性もあります。

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