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中古マンションが選ばれる時代へ|成約数と新築供給の最新データ

首都圏の中古マンション成約件数が3か月連続増加/2015年6月

2015年7月15日

都市部のマンションと市況の上昇をイメージしたイラスト

首都圏における中古マンションの成約件数が、2015年6月は3,114件であったと発表されました(東日本不動産流通機構=レインズ、7月10日発表)。

発表によると、6月は前年同月比プラス10.7%と、3か月続けて前年同月を上回りました。成約㎡単価は前年比プラス6.6%、成約価格は前年比プラス6.2%となり、いずれも30か月連続で前年同月を上回る上昇です。

地域別の成約件数でも、5月に続いて全地域で前年同月を上回り、東京都区部や多摩、神奈川県などでは前年比の伸び率が2桁となるなど、好調な状況でした。

中古戸建住宅も数字は上向いており、6月の成約件数は前年比プラス10.3%と、3か月続けて前年同月を上回っています。

かつて日本の住宅は20〜25年ほどで価値がなくなるのが一般的とされ、中古住宅に目を向ける人は多くありませんでした。しかし政府・与党は、中古住宅の販売情報の透明化を進めるなど中古住宅市場の整備を着々と進めており、その状況は少しずつ変わりつつありました。

新築住宅が高騰するなかで中古住宅に目を向ける人も多く、中古住宅を保有している方にとっては、こうした上昇トレンドをうまく活かすことも一つの選択肢でしょう。思わぬ安値で手放してしまわないよう、売却を検討する際は複数の査定(見積もり)サービスで価格を比較することをおすすめします。

※本記事は2015年7月時点の情報です。最新の市況・成約データは東日本不動産流通機構(レインズ)等の公表資料でご確認ください。

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