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【コラム】中古マンションを相場より高く売る方法は!?

2016年3月6日


手放したくないマイホーム・マンション。売らざるを得ないなら高値で

 

せっかく手に入れたマイホーム。できれば手放したくないものですね。とは言え、仕事の事情でマンションを手放さなければならない、また、家族構成が変わった為、新しい住宅への住み替える必要がある、もしくは住宅ローン返済が難しい状態に陥ってしまった、など、マイホーム・マンションを売却せざるを得ない状況になることはありえるものです。

 

たとえ、どんな状態でマイホーム・マンションを手放すことになるにせよ、マンション売却共通の願いは1円でも相場より高く売りたい!ということですね。マンション売却に限らずですが、不動産市場は「不動産会社」に情報が集まっていて「ユーザ側(私たち)」に情報が不足している業界です。従って、売却のやり方を間違えると、カンタンに100万や200万の売却価格が下がってしまいます。せっかくのマイホーム。しかもこれから一定の資金が必要だとするならば、相場より低い金額でマンションを売却するなんてありえませんよね。

 

マンションでも車でもかまわないのですが、「不動産会社」や「仲介事業者」は何度も同じような取引を行っていて情報が豊富だが、一般消費者側は一生のうちに1回(あっても数回)しか経験することのない取引を行う際に共通して言えるのは「1社だけに聞かない」ということです。つまり、マンション売却であれば一括査定の仕組みを利用することがなによりも大事になってきます。

 

マイホームを売却することが決定した場合、「一体いくらで売れるんだろう」、つまりマンション売却価格の相場が気になりますね。マンション売却の金額の相場を知る方法はいくつかあります。例えば、マンションを購入した不動産業者に確認してみること、ポストに入っている「不動産高値で買います!」のちらしの業者に電話してみること・・・・。

ここで気を付けなければならないのは、企業利益を追求するのであれば不動産・仲介企業は「少しでも安く買って、高く売る」事を考えているということです。つまり、1社に聞いても適切な価格かどうかはわからない、という事ですね。複数の企業から金額を聞いてみてその平均が「相場」と言えますので。

 

また、マンションは「買う人」がいなければ売れません。買う人が多い季節に売却したいものですね。一般的に繁忙期は毎年1月~3月と9月~11月と言われています。新しい年度が始まり、新生活がスタートする季節である3月はもっとも買い手が現れる季節です。

 

 

 

続きは近日中に公開いたします。

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