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マンション売却にかかる諸費用、税金とは?

マンションを売却すると勿論大きなお金が入ってきます。
しかし、マンション売却には意外と出ていくお金が多いのも事実です。
出て行くお金は少なく、入るお金は大きくする為に諸費用や税金について知っておくと良いでしょう。

マンション売却に必要な諸費用、その1【印紙税】

印紙税というのはお仕事をしている方であれば聞いた事があるかもしれません。
印紙税とは「経済的取引に関連して作成される文書に課税される税金」の事です。
マンション売却は経済的取引ですし、最終的には売買契約書を作成するので印紙税がかかります。
厄介なのは印紙税は売買契約書に記載された売買価格によって異なるという事です。
例えば売買価格1,000万超5,000万円以下の場合は15,000円の印紙税が発生します(平成30年までの軽減税率適用の場合)。
仲介を手がける不動産屋であれば大抵は印紙を準備しているので、契約当日に現金で支払う場合が多いでしょう。

マンション売却に必要な諸費用、その2【手数料】

マンションを売却する際には不動産屋に依頼する事が一般的です。
マンションの売却に成功した場合は、売却金額に応じた手数料を不動産屋に払う必要があります。
俗にいう仲介手数料という費用なのですが、定額や定率というわけではないので見込額に対してしっかりと予測する事が大切です。

マンション売却に必要な諸費用、その2【所得税・住民税】

マンションを売却する際に最も忘れがちなのが税金です。
特に購入時より高値でマンションを売却した場合には無視できない金額の所得税が発生します。
また住民税も同時に変動するのにも注意が必要です。
手数料と同様にこちらも見込額に大しての予測をしっかりと計算しておく事が大事です。

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