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野村不動産、地方で分譲マンション展開へ

2016年9月7日


野村不動産が地方都市での分譲マンションを本格展開するとのことです。
まずJR静岡駅前で総戸数200戸、総事業費100億円を超えるマンションを開発します。
地方ではその地方の中心地への機能集約が進んでおり、マンション需要が見込めると判断したとしています。
今回のマンションは低層階に商業施設、中層階にホテルを入れるものであり、旭化成不動産レジデンスと共に手掛けるとしています。
早ければ2020年にも既存冷え鵜の解体に着手し、2023年度に新ビルの完成させるとのこと。
静岡市内で200戸というマンションを大規模ではあるものの、静岡市内では500戸の需要があるとしており、2棟目以降の開発も検討するとしています。
野村不動産はこれまで都市部を中心にマンション開発をしてきましたが、地方都市でのマンション需要が拡大する見ており、2025年までに同社供給戸数の10%程度を地方都市で売りたいとしています。
地方都市では人口減少が続くと思われ、こうした大規模なマンション開発が既存マンションの価格にどのような影響を及ぼすのか注視したいところですね。

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